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FAQいただいたご質問から重要と思われるものについて、随時、追加します

テストに関するお問合せ

Q: あまり実験をしたことがないため、実験問題に自信がありません。実験についてどのようなトレーニングを積めばよいでしょうか。
A: 実験の種類によって、これまでの経験から有利不利が生じることは確かにあると思います。ただ、今回の本選の中で行われる実験について、技術的に必要な要素は当日だけで習得できるように計画しておりますので、技術面において経験の少ない方もそれほど心配される必要はないと考えています。当日の説明をよく聞き、論理的によく考えながら慎重に手を動かすことが大事です。また、高校生物の中に登場する基本的な実験器具やその使い方については十分に学習されることを推奨します。

アクセス・宿泊に関するお問合せ

Q: 大会期間中に宿泊するホテルについて、いくら支払えばよいですか?
A: 17日(土)の夜、18日(日)夜に宿泊されるホテルの宿泊代は大会側で支払います。それ以外に追加で前泊・後泊をご希望される場合は、ご自身で予約・お支払いをお願いします。

Q: 大会参加時に現金はどのくらい持参した方がよいでしょうか。
A: 往復の交通費は参加者の負担となります。大会期間中にそれらを現金で購入される場合、それが購入できるだけの現金は持参していただく必要があります。大会期間中の1日目の夕食から3日目の昼食までの食事代は大会側で負担します(3日目の昼食は午後のツアーに参加される場合に限りますが)。それ以外の食事代は自己負担となります。また、自動販売機やお土産物屋をご利用される場合もあると思われます。それらを考慮した上で各人で適正な金額をご持参下さい。

Q: 遠方からの場合、交通費の補助は出ますか?
A: 平均的な参加者と比べて、明らかに負担が大きいと考えられる遠方(例えば、四国、中国、九州地方など)からご参加される方には補助が出ることになりました。居住地となる都道府県ごとに大会側で定めた額が補助されます(最大5万円程度)。学校や何らかのプログラム等により、別の補助が出る方は対象外となります(学校長に問合せ済み)。補助の対象候補の方には、JBO事務局からお送りします案内に対して、必要事項を記入して補助申請をしていただくことになります。交通費の領収書等を保管していただく必要性はありません。大会後のJBO事務局が定める振込日に指定された口座に振り込まれます。

Q: 何らかの理由で飛行機をキャンセルしなくてはならない状況が生じた場合、キャンセル料は大会側でご負担いただけますでしょうか。
A: 大変、申し訳ありませんが、大会側でのキャンセル料の負担はできません。なお、飛行機は天候の影響を受けやすいため、遠方から参加するスタッフは可能な限り鉄道を利用するようにしています。遠路からいらっしゃる方々には、大変ご負担をおかけしますが、ご理解・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

Q: 大会への参加は電車と飛行機のどちらで行くのがよろしいでしょうか。
A: 開会式に間に合うようであれば、どちらでアクセスしていただいても構いません。仙台駅前からも、丁度よい時間帯に到着するバス(庄内交通: 仙台駅前(広瀬通40番) 10:30発→13:15にエスモールバスターミナル(鶴岡市)に到着)がありますので、ひとつの選択肢としてご検討下さい。

付き添いについて

Q: 付き添いを希望する保護者は大会会場に入ることはできますか?
A: 原則、大学等の入学試験と同じく、大会会場に入ることはできません。ただし、何か特別な事情がおありになる場合、医師もおりますので、個別に相談していただくことは可能です。ただし、閉会式につきましては、選手一人につき1名の保護者の入場が認められます(2022年8月25日にこの方針が決定)。その場合は事前登録が必要です。

Q: 付き添いを希望する保護者は大会中に予定されているイベントやツアーに参加することはできますか?
A: イベントやツアーに参加できるのは、選手と大会関係者のみとなります。上記と同様に、何か特別な事情がおありになる場合、医師もおりますので、個別に相談していただくことは可能です。ただし、閉会式につきましては、選手一人につき1名の保護者の入場が認められます(2022年8月25日にこの方針が決定)。その場合は事前登録が必要です。

Q: 高校の教員が引率する場合、大会会場に入ることは可能でしょうか。
A: 引率教員も保護者と同じ扱いとなります。ご了承ください。ただし、閉会式につきましては、1校につき1名の引率教員の入場が認められます(2022年8月25日にこの方針が決定)。その場合は事前登録が必要です。

Q: 大会会場に付き添いを希望する保護者の待機室などはありますか?
A: ありません。大会会場から鶴岡駅までは1.3 km程度です。付き添いとなる保護者の方は鶴岡駅近辺のホテルに宿泊していただくことを薦めます。

Q: 選手と保護者が一緒に宿泊することはできますか?
A: 選手は鶴岡駅近くのビジネスホテルのシングルルームに一人で宿泊していただきます。原則、保護者が一緒に宿泊することはできません。

健康面について

Q: アレルギー対応や合理的配慮が求められる参加者の場合、どのようにすればよろしいでしょうか。
A: 大会側はできるかぎり対応させていただきます。参加者の情報登録をされた際に記載された内容には大会本部側で全て精査しております。それ以外にご連絡を希望される方は、まずは、公式ホームページ内のお問合せフォームよりご連絡下さい。必要に応じて、参加者(またはその保護者)と相談しながら、できるかぎり適切な対応を実施する予定です。

Q: 大会前にコロナ陽性となった場合はどうすればいいですか?
A: 大会初日となる9月17日の時点で、最後にコロナ陽性と判定されてから10日間を経過していれば(かつ症状軽快から72時間を経過していれば)、大会に参加することができます。また、濃厚接触者となる方は、最後の接触から5日間が経過しているか、最後の接触から2日目と3日目に簡易な抗原検査キットで検査し、いずれも陰性だった場合、大会に参加することができます。
Q: 大会中にコロナ陽性となった場合はどうすればいいですか?
A: 大会参加中に発熱・体調不良などのコロナ感染の疑いが生じた選手については、その時点で大会への参加を辞退していただくことになります。速やかにご家族の方に大会側からご連絡を差し上げますので、選手とご家族で相談した上で、その後の適切な対応をお願いすることになります。

Q: 鶴岡滞在中にコロナ陽性となった場合の隔離措置はどのようなものですか?
A: 鶴岡滞在中に医療機関における正式な検査において陽性判定が出た場合、庄内保健所(電話: 0235-66-4920)の指示に従っていただくことになります。9月1日の方針では「10日間、隔離施設に滞在する」もしくは「保護者が同伴の上、公共交通機関を用いずにご帰宅いただく」ということになります。

その他

Q: 13時すぎに大会会場に到着することになると思いますが、お昼ご飯を会場周辺で食べられるでしょうか。
A: はい。受付を済まされたあとは14:45くらいまでに確実に戻っていただく必要はありますが、原則、自由時間となります。担当のバディSCIBOには必ず連絡をした上で、昼食に向かわれると良いかと思います。会場の目の前にはファミリーマートやラーメン屋(千石や)などもありますので、ご活用ください。

Q: 14時半のシャトルバスで大会会場に到着することになると思いますが、お昼ご飯を会場周辺で食べられるでしょうか。
A: いいえ。受付後にただちに開会式に参加していただきますので、電車に乗る前や電車の中で昼食は済ませておいてください。

Q: 大会Tシャツはいつもらえますか?いつ着る必要がありますか?
A: 受付時におわたしします。大会2日目は終日、必ずご着用下さい。大会3日目も着てくれるとうれしいですが、自由です。